自然がいっぱいの清里は、いろんな生き物たちに出会えます。
2009 / 07 / 30 ( Thu ) ![]() 澄んだ空気、草原を渡る爽やかな風、山々を覆いつくす緑の木々、清里高原は自然そのもの。 「はなみずき」の庭にはいろんな動物たちがやってきます。 車の前をいきなり横ぎったり、何処からともなく、「キーン、キーン」と聞こえてくるキジの鳴き声、頭の上では何度聞いても「アホー、アホー」としか聞こえないカラス、春から夏にかけ、鳴き始めはメッチャ下手くそなウグイスの「ホー、ホケキョ」、そして雪景色の中、庭に迷いこんで来るシカ。ぬいぐるみほど可愛くないけど、おしっぽだけは立派な子リスちゃん、早朝に網戸にしっかりとへばりついているクワガタ君などなど。 又、名前も知らないような大小さまざまな虫たち。細心の注意をはらっていても、部屋にまで迷いこんでくる始末。虫嫌いの人からは「お叱り」をうけたり、又大事に大事に箱に入れて持って帰るお子ちゃまがいたりと、人それぞれ。 自然がいっぱいの清里は、いろんな生き物もいっぱい。そんな清里を、何もかもひっくるめて満喫しに来てください。 そして今日は、今年始めての、「クワガタ君」の訪問がありました。 |
はなみずきのごん太君、「トリミングにいく」の巻。
2009 / 07 / 29 ( Wed ) ![]() ![]() 毛むくじゃらのごん太、やっとトリミングに連れて行ってもらえるんだ。 去年ごん太のこと、とっても可愛がってくれたお兄ちゃん、お姉ちゃんたちがネ、7月の終わりにごん太に会いに来てくれるらしいんだ。 だからね、「散髪したてのいちばんキレイなとこを見てもらうんだ。」なんて言ってさ、今日になった訳。 ホント、勝手で気まぐれなごん太かあちゃんには困っちゃうよ。 トリミング前とトリミング後のごん太。とうちゃんがね、「女の子みたい。」って言うんだけどさ、似合ってる? |
高原の樹木をバックに「清里フィールドバレエ」、幻想20年目の舞。
2009 / 07 / 28 ( Tue ) ![]() 清里高原の夏を彩る野外公演「清里フィールドバレエ」が開幕しました。 20年目の節目を迎えた今年は「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「タチヤーナ」の3種類が日替わりで演じられます。 2年前に清里に引越して来た時に観に行ったけど、えも言われぬ美しさに、メッチャ感動したのを思い出した。 最近の清里、雨の日が多くて、お天気のほうがちょっと心配。 公演の8月9日までは、どうか良いお天気でありますように。 |
今日から萌木の村にて「清里フィールドバレエ、20回公演」のはじまりです。
2009 / 07 / 27 ( Mon ) ![]() なんで毎日雨ばっかり降るねん!!九州では激しい豪雨で被害の出てるとこも多いけど、清里でも雨、雨、雨。昨日は久しぶりに青空が見えたのに今日も朝から、しとしと、しとしと降っています。 大阪に住んでた時のように、梅雨どきのじとじと、ベトベト感はなく、雨が降ると少し肌寒くなる清里です。 今日から萌木の村にて20回公演の「フィールドバレエ」が始まるっていうのに、この雨じゃちょっとムリかな? お散歩にも行けないごん太君は「寝るしかないっか。」という感じで、お気に入りのベッドから落ちそうになりながら、熟睡しています。時々「クー、クー」ってイビキをかきながら。 |
暑い夏にオススメ、滝を巡る清里の旅。
2009 / 07 / 24 ( Fri ) ![]() ![]() 新聞にふるさと写景、「武川の石空川渓谷」が紹介されている。 暑い夏だと、「涼を求めて渓谷に。」なんていうのもいいけれど、毎日雨の清里では必要ない。だって気温21℃だもん。 風に舞い、岩盤に激しくぶつかる中で水流の一部はしぶきに姿を変える。ほおに当たる細かい水の粒は、涼気という自然の恵みを与えてくれる。 清里から比較的近い所にある、「吐龍の滝」も迫力がありとても見応えありますよ。深い緑の中を流れる滝には、清涼感をおぼえます。 この夏はぜひ清里高原へ避暑にお越しください。 毎日うっとうしい雨空を吹き飛ばすような、爽やかな色合いの生地ばかり選んで、携帯ケースを作ってみました。 |
「46年ぶりの壮大な天体ショー」だって?
2009 / 07 / 23 ( Thu ) ![]() ![]() ![]() 月が太陽を完全に覆いつくす皆既日食、この日は曇り空のところが多かったらしいけど、硫黄島では皆既の直前、直後のダイヤモンドリングも観測できたらしいなぁ。 山梨でも梅雨が明けたと言うのに、毎日ぐずついた空模様で雨ばっかり。 いつもは「大言壮語」のごん太のとうちゃんがね、ガンバって作った「力作」も、雨に打たれてちょっと儚げ。 いつもはね、ごん太のかあちゃんに、「下手な小細工せんといてや!!」って言われてるのに、今回だけは大絶賛。「えぇ仕事したやん?腕、上げたなぁ。」だってさ。 「とうちゃん、久しぶりに褒められて良かったなぁ。」って思うごん太なのでした。 |
大変だぁ~。ごん太のかあちゃん、ちょっと変?
2009 / 07 / 21 ( Tue ) ![]() ![]() 三連休忙しくってね、ごん太のかあちゃん大忙し、ヘトヘト通り越してヘロヘロになってる。 ほんでもってね、夕方になって靴下片方ずつ履いてるのに気付いたみたい。アホちゃう? ボケるのにはまだちょっと早すぎるんとちゃう? ごん太もね、ほとんど散歩に連れて行ってもらえなくってね、「ごん太、つまんな~い。」 |
昔なつかし、夏休みに入りました。
2009 / 07 / 20 ( Mon ) ![]() 梅雨明け宣言した途端に、毎日ぐずついたお天気模様。それでもこの連休「千円高速」の効果なのか、どこもすごい人出だそう。渋滞もすごかったらしいけどね。 ぼんやりとテレビを眺めていると、海辺では「クラゲ」に刺されたとかで大騒ぎしてる。 ふと気がつくと、もう夏休み。「そうや、もう海のシーズンなんや。」ここ清里に居ると暑さ知らず、海のことなんてすっかり忘れてる。 はなみずきにも毎日沢山のお客さまにお越しいただき、感謝しております。 看板犬ごん太君も、毎日日替わりで可愛がってもらってチョーご機嫌。 最後にお帰りになったお姉ちゃんに抱っこされて、「ハイ、ポーズ」。 「あ~ぁ、ごん太トリミングに行って、もっとおしゃれしとけば良かったなぁ。」と思う、ごん太君なのでした。 |
2009「八ヶ岳ホースショー」inこぶちさわ。
2009 / 07 / 18 ( Sat ) ![]() 7月25日(土)山梨県馬術競技場にて、八ヶ岳ホースショーが開催されます。 当日は騎馬パレード、お子様向けに侍戦隊「シンケンジャー」ショーなどが予定され、夜には花火の打ち上げもあります。 仕掛け花火はそれぞれにタイトルがあり、「ようこそ!こぶちさわ」に始まり、「菊花饗宴」「初夏の花々」「躍動の夏」「百花繚乱」「癒しの森」「花火の贈り物」「大輪の花」「夢想花」「日本の華火」、そして最後は高原の思い出「こぶちさわの夏」。 なぁ~んてネ、ちょっと「こじゃれた」タイトルがついてます。夜空に咲く大輪の花々、是非ご覧になってください。 簡単なのに、サボり過ぎてやっと出来上がったリボン柄の「ミニトートバッグ」。 |
「富士登山」、シーズン本番、にぎわう山頂。
2009 / 07 / 17 ( Fri ) ![]() 山開き日には、残雪のため山頂登山ができず、登山客もまばらだった富士山。梅雨も明け本格的な賑わいをみせ始めたらしい。 雪で覆われていた登山道も雪解けが進み、山頂を目指して歩を進めている登山客も増えはじめたみたい。 清里から見えてた富士山も、今はもう雪景色の富士山ではなくなりました。 でも、富士山と言えば写真とか本で見る、頭に少し雪をかぶってるのが一番キレイと思うなぁ。 |
梅雨も明け、山梨も「夏本番」
2009 / 07 / 16 ( Thu ) ![]() 山梨も含む関東甲信越でもやっと梅雨明け宣言。と言っても今年は梅雨の期間が平年より8日も、昨年より17日も短かったらしい。きのうも今日も晴れて、気温は上昇し今年一番の暑さ、初めての猛暑日になったらしいけど、清里では快適な毎日。 まぁ、外の陽射しは強いみたいだけど、草原を渡る風はさわやかだし、家の中では汗もかかないし、扇風機もクーラーも要らない、室温21℃。 外に出ると、芝生のベッドで気持よさげにお昼寝するごん太君なのでした。 |
ごん太かあちゃんの「チョーおバカなお話」
2009 / 07 / 15 ( Wed ) ![]() ![]() ![]() ごん太のかあちゃんさぁ、毎日2時、3時まで起きてセッセセッセと、パッチワークやらビーズやら作ってるもんだから、必然的に朝は一番遅く起きてくるんだ。 ボーっとした顔で日課のようにスーパーのチラシに目を通し、「ん?しお、みそ、しょうゆ?そんな味のキャラメルってあるん?」その後に「と、とんこつ?な、何?」よくよく見ると、なんとインスタントラーメン。 明星チャルメラってあるやろ?そのチャルメラをキャラメルと読んだらしい。「なんじゃい!チャルメラかい!」まぁ、「塩キャラメル」ってのはあるみたいだけどね。 「ボケとツッコミ」をひとりでやってのけたおバカキャラ満開のごん太かあちゃんなのでした。 だけど、チャルメラとキャラメルってホンマ似てるって思わへん? 可愛い「スーちゃんのキーホルダーとワンワンの小銭入れ」です。 |
「果樹王国やまなし」の代表、モモの季節です。
2009 / 07 / 13 ( Mon ) ![]() ![]() 甲州八珍果のひとつとして親しまれてきたモモ。果樹王国やまなしの代表とも言えるモモは、ブドウと並び生産量は日本一。 山梨の代表的な果実、「ブドウ、ナシ、カキ、モモ、クリ、リンゴ、ザクロ、クルミ」が甲斐八珍果。恵まれた自然環境の中で育てられた「くだものたち」。ここ山梨では、季節の移り変わりとともに、旬の味が楽しめます。 花の季節には、一面ピンク色に染まった新府桃源郷のモモ畑、写真はひとつひとつ丁寧に袋をかけられ、たわわに実をつけたモモたちです。 |
夜空に咲く光の大輪、「花火を見に出掛けよう」。
2009 / 07 / 13 ( Mon ) 高速料金のETC効果、すごいですねぇ。「千円で来ました。」なんて言いながら、毎週末になると、各地からたくさんのお客さまにお越しいただいております。
バタバタと忙しくしててふと気がつくと、あと一週間もすれば夏休みやねんなぁ。 この夏は山梨でも個性あふれる花火大会が予定され、どれも見逃せないものばかりです。7月25日、笛吹川納涼花火大会を皮切りに、小淵沢、山中湖、河口湖、石和温泉など…。 夏の夜空を彩る花火を見に出掛けて来ませんか? |
七月六日はサラダ記念日。
2009 / 07 / 06 ( Mon ) ![]() 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日 これは「俵万智」さんの短歌ですが、きのうの新聞でふと目にし、遠い遠~い昔のことを思いだした。 子育ても一段落し、カルチャースクール通いに精をだしていた頃、お習字の展覧会で短冊にこの短歌を書いて出展したら、思いがけず「賞」をいただいた。 それを思いだし、必死になってきのうから探してんのに見つからへん。みんなに披露しょうと思ったのに…。引越しの時にどこかに紛れ込んだんやろか?あぁ~悔しい) 賞状をいただくなんて滅多にないことやのに…。「虫歯ゼロ、コンクール」では毎年もらってたけどね。 そして、今も虫歯はゼロ。30才前後の息子ふたりも、歯医者通いをしたことはなかったなぁ。10年ぐらい歯医者さんに勤めてたけど、あの「キィーン」とか「ガァー」って歯を削られながら、「痛かったら右手をあげて下さいね。」なぁんて、優しい声をかけてもらい、一度は体験してみたかったなぁ。 毎日夜更かしして昼寝して作った、可愛いネコちゃんのポーチです。 |
清里でも「白南風」が待ち遠しいな。
2009 / 07 / 05 ( Sun ) ![]() ![]() 奄美大島ではもう白南風の季節になったらしい。 「白南風」、梅雨が終わる頃に吹く南風、それに対して梅雨が始まる頃吹く南風を「黒南風」。清里でも梅雨明けが待ち遠しいけどまだまだやろなぁ。時々、陽がさす時もあるけど毎日どんよりした雲で覆われている。 代わり映えしない日々の生活の中で、長年連れ添った夫婦なんて毎日が暗雲の中に居るようなもんで、口を開けば悪態をつく夫には、いささか閉口気味。 熟年離婚が多い昨今、「その気持わからんこともないなぁ。」と時々思う。 男児誕生で持て囃された昔と違い、娘のいない私たちは、寂しい老後の生活のチケットを手にしているようなものだ。 梅雨の晴れ間にモロアの森の入り口で、色ずきはじめた「スグリ」「くわの実」を見つけました。 |
アジサイには雨の日が良く似合う。
2009 / 07 / 04 ( Sat ) ![]() ![]() ![]() 「富士には月見草が良く似合う」と言ったのは、太宰治だっただろうか? 「梅雨時の雨に打たれたアジサイは、しっとりとしてとても風情がある。」と言いたいところだが、山梨、増穂町にある妙法寺のアジサイ祭りに行った時、あいにくの晴れ模様?、太陽をまともに受けてちょっとションボリ。 それでもところ狭しと境内一面に約2万本もの色とりどりのアジサイのオンパレード。右に左に目を向けながら、山道を下りたり登ったり。普段の運動不足で足元はフラフラだったけど、とても見応えのあるものでした。 ボテっとまあ~るく咲いたアジサイよりも、ガクアジサイのほうが可愛げがあると思わへん? |
富士山の山開き、夏山シーズン到来。
2009 / 07 / 03 ( Fri ) ![]() 1日、濃い霧に覆われる天候の中、残雪踏みしめ山頂を目指す登山者の姿は、昨年の半数と、寂しい夏山シーズンの幕開けになったらしい。 新聞によれば、あいにくの悪天候で御来光を拝むことができた人はごくわずかで、「周囲は真っ白だった。」と残念がる人のほうが多かったみたい。 それでも今夏は、昨年並の20万人以上の登山者を見込んでるとのことです。 この間から散歩に行けば、必ずと言っていいぐらい「四つ葉のクローバー」が見つかる。探さへんのに足元を見ると、必ずあんねんなぁ。で、こんなもん作ってみました。 |
「関西弁」って、そんなに変ですか?
2009 / 07 / 01 ( Wed ) 7月に入りました。もう、1年の半分も過ぎたんやなぁ…。毎日どんよりしてた梅雨空も今日はなぜかスッキリと晴れ渡っていたのに夜にはまた大雨です。
なのに一週間ぐらい前からずーっと頭から離れないスッキリしない出来事がひとつ。 「関西弁」って、そんなに変ですか? 出先で、ふとした時に隣り合わせになった人に話しかけられたので、咄嗟に「そやねぇ」とか「ホンマやねぇ」「なんでやのん?」なんてつい相づちを打った言葉に、「奥さん言葉おかしいけど、どこの人?」「どこの人って、日本人やん!」って言いたいところをグッと押さえて、「大阪から引越して来て3年目なんですぅ~。」って、しおらしく言ってみた。 そしたら「何で?何処に?」って、矢継ぎ早に質問がかえってくるから曖昧に答えておいた。なんでそんなことまで言わなあかんのん!!山梨まで泥棒行脚に来てる訳じゃあるまいし!40年以上も大阪に住んでたんやもん、そんなに簡単に関西弁が抜ける訳ないやん、なぁ! 引越して来たからって、その土地の言葉使わんでもええやんなぁ! これからもずーっと関西弁で通すからなぁ!気ィ使って喋らなあかんのんだったら、話せんでもえぇわ、と思ったいちにちでした。 |
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