21年の大晦日、今日も朝から雪になった清里です。
2009 / 12 / 31 ( Thu ) ![]() ![]() 今年もあと一時間余り。年明けそうそう、いろんな計画、抱負を掲げてみたものの、振り返ってみると何ひとつとして納得できる結果は残せなかったなぁ。 何をするにも、面倒くさがり屋で「アバウト人間」、「結果オーライ」のところがあるんやけど、今年は何の結果も残せなかった。ホンマどうしようもない「ぐうたらかあちゃん」になってしまったもんや。 それでも明日は新年。あたらしい年を迎える準備、とうちゃんの手打ちそばを食べ、お餅もついて、お正月のお花も生けて、おせちの準備もなんとか整いました。 |
清里での田舎暮らし、行雲流水の如く…。
2009 / 12 / 26 ( Sat ) 幸せな人には特別に綺麗に、そうでない人にもそれなりにキレイに見えたクリスマスのイルミネーションも終わり、今年もあと数日。
季節は変わり、時のたつのは早く、清里ライフには、とても厳しい冬本番。うっすらと雪化粧してた庭の雪も、お昼前にはすっかり消えてなくなりました。 自然とともに生きる清里での田舎暮らし、まだまだ慣れない生活だけど、行き交う雲のように、流れる水のように、気ままに生きて行くのもいいかな?って思ってる。 |
今日は二十四節気のひとつ、「冬至」です。
2009 / 12 / 22 ( Tue ) ![]() ![]() 寒さが一段と厳しい時季になってきました。太陽が南半球のもっとも遠い地点にあるため、昼が一番短く、夜が一番長い日です。この日を境に、だんだんと日が暮れるのが遅くなっていきます。 そして今日は、「はなみずきごん太」のお兄ちゃん、つまりごん太かあちゃんの息子、「次男君」の誕生日でもあります。 その次男君、「木こり戦隊、きこレンジャー」として大活躍。はなみずきの庭にある、大木を次々と切り倒していきます。凍えそうなくらい寒い時も寒さにめげず、大風の時は風の凪を待って見事に切り倒し、うっそうとしてた「はなみずきの庭」は、ずいぶんと明るく、日当たりが良くなってきました。 その後は、勿論ゆず湯に浸かり、冷えきった身体を温め、疲れを癒しました。 |
冬の八ヶ岳、高原の静寂、星降る街、清里へ。
2009 / 12 / 20 ( Sun ) ![]() 12月14日の「ふたご座流星群」も過ぎ、寒い寒い一週間、いよいよ雪の季節がやってきたのです。広い草原が、一夜にして真っ白な世界にかわりました。 毎日毎日、地面からにょきにょきと現れていた、キラキラした氷の柱。それが今日は一変して銀世界になったのです。 一日中、暖炉を焚いていても、たいして温度は上がらず、ごん太とかあちゃんはコタツにお世話になりっぱなしの毎日なのでございます。 |
八ヶ岳南麓.まきばの冬花火
2009 / 12 / 15 ( Tue ) ![]() ![]() ![]() ![]() 第6回八ヶ岳南麓.まきばの冬花火が12月19日に開催されます。満天の星空に奏でる「冬花火」、標高1500メートルから打ち上げる星空に一番近い花火大会です。是非、ご覧になって下さい。 花火といえばネ、ごん太のかあちゃん「すご~い情報」仕入れたんだ。山梨ってネ、夕方からの結婚式には花火を打ち上げるんだってさ。 一年のうちに何度もごん太に会いに来てくれる「仲良しのえみこお姉ちゃんとあきこお姉ちゃん」、ごん太のこととっても可愛がってくれるし、かあちゃんたちは山梨の「風習、しきたり」など、いろんなこと教えてもらってとても勉強になるんだってさ。 二人ともとっても「可愛キレイ」でネ、「純真無垢」って感じ。早く恋愛成就して「幸せになって欲しいなぁ~。」って、思うごん太なのでした。 帰りがけにネ、カメラマン?におだてられながら、写真をたくさん撮られ、「ごん太、メッチャ疲れちまっただよ~。」 |
「清里高原はなみずき」、ごん太とうちゃんの里山ライフ。
2009 / 12 / 07 ( Mon ) ![]() ![]() 晴れた日のとうちゃんの毎日は一日中、庭仕事。清里ライフも三度目の冬を迎え、冬支度に余念がない。 今年は暖炉の薪の準備に必須の「軽トラ」デビューも終え、チェーンソー、薪割りの斧など、とうちゃんの「オモチャ?」がいっぱい増えた。 満天の星空を見ては「星が降ってくるようやなぁ。」とか、満月の夜、「こんな大きなお月さん見たことないわぁ~。」なぁ~んて感嘆したり。夕暮れ時は夕日に染まった富士山を眺めつつ、「うす紫に輝いてキレイやなぁ~。反対側は鉛色なんやけど。」なぁんて表現出来たり。 地域の森の住人からいろんなことを教わり、クリスマスツリーも「上出来!」、ってとこかな? そして… ごん太とかあちゃんは、とうちゃんが薪割りをする「カーン、カーン」という音で目覚め、のっそりと起き出す毎日なのでございます。 |
山梨県内、暖冬でスキー場から悲鳴?
2009 / 12 / 06 ( Sun ) ![]() ![]() ![]() 暖冬で県内のスキー場は人工降雪機が全く使えず、ゲレンデ造りに苦戦しているというのに、きのうの寒波で八ヶ岳、富士山、瑞牆山は雪化粧で輝いています。 街のあちらこちらではクリスマスのイルミネーションが登場し始め、赤や青、黄色など鮮やかな光で満ちたイルミネーションを見ていると師走の慌ただしさも忘れ、ウキウキしてくる。 華やぐ街の雰囲気に乗り遅れまいと、冬の夜を彩るイルミネーション見物に連日、出掛けている。 丘の公園入り口の交差点にもツリーを型どった光のオブジェが輝き、幻想的な空間を演出しています。 そしていよいよ明日には… はなみずきにも、ごん太の父ちゃんが悪戦苦闘して作った力作、クリスマスツリーが点灯します。 |
高原のイルミネーション&クリスマス
2009 / 12 / 03 ( Thu ) ![]() ![]() 清里の長い長~い、冬の始まりです。寒くなればなるほど、高原の空気は澄み渡り、抜けるような青空の下には初雪に彩られて山脈が輝いています。 夜空に輝く満天の星を観察するのも冬ならではのもの。そして雪原ごしに沈み行く夕日をぼんやりと眺める素敵なひとときもあるけど、清里のハンパじゃない冬の厳しさは一種の「覚悟」がいるねんなぁ。着こんで、着こんで厚着をして、なんとか「乗り越えまっしょい!!」 「冬のお約束」…、イルミネーションで彩られ幻想的な光景に包まれた今の時季、最近では個人の家でも趣向を凝らしたところがたくさん見受けられるようになりました。 萌木の村では、自然木で作られた30頭ものトナカイがサンタクロースのソリを引いたオブジェが登場! ごん太もちょこっとソリに乗せてみました。 |
清里高原の自然は寒くなれば素敵さを増します。
2009 / 12 / 01 ( Tue ) ![]() 暖かい師走の始まりです。11月と12月の間には目に見えない冬への扉が置かれているようです。ある日を境にして、散りゆく木の葉とともに失われていく森の色彩、午後の斜光線によって長く延びた木々の影も徐々に色褪せ、遠くに浮かぶ山並みの青紫のシルエットの中にも無彩色のトーンが少しずつ浸透して行きます。 そして、家々のドアや植え込み、庭にはリースやイルミネーションが飾られ、来るべき高原のクリスマスを華やかに演出しょうとしています。 夕闇がせまる頃、家々のイルミネーションを探して、車を走らせるのが日課になりつつあります。 |
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