今日も行ってきました、「津金リンゴまつり」
2011 / 11 / 27 ( Sun ) ![]() きのうのかあちゃんは、もう大変!11年ぶりぐらいの発熱です。それも高熱。 朝方からお腹がシクシク泣き始めたのです。7月末にぶっ倒れてから、決まったようにひと月ごとに体調が悪くなる。 薬を飲み、ダラダラと午前中を過ごしたものの、お昼からは買い出しに出掛けたのです。痛みが治まってたので、「もう大丈夫や!」って、調子にのりすぎた。 買い物に出掛けたものの、途中で寒気と震えが‥‥。「えぇ~、こんな筈じゃなかったのに‥。」と思ってみるものの、頭もガンガン痛みだした。 それでも、いつもなら病院には行かへん。自力で治すとこだが今回は違う。「明日は津金のリンゴまつりや。」「明日までに治さなアカン。」と、素直?に病院に行くことにしたかあちゃん。しんどいはずや。38℃の発熱です。平熱が34、7℃のかあちゃんには高熱なのです。 お医者さんが処方してくれた薬を飲み、夜更かしはヤメ、早くからぐっすり眠ったかあちゃんは、元気?に目覚め、「津金リンゴまつり」に繰り出したのでした。 甲州名物、とりもつ煮のキャラクター、「とりもっちゃん」も、お出ましでした。 |
全速力でやってきた清里の冬。
2011 / 11 / 25 ( Fri ) ![]() 毎日寒い日が続いている清里、厳しい冬の始まりです。 きのうの積雪で5合目付近まで雪化粧した富士山、絵を描いたようにキレイで一段と迫力があります。 寒くって、つい早足になってしまうごん太との散歩。帰って来るなりコタツにもぐり込み、ネコのようにまぁ~るくなってるごん太なのです。 勿論かあちゃんもコタツに入りっぱなしナンデス。 |
今日はリンゴの収穫です。
2011 / 11 / 21 ( Mon ) ![]() ![]() 師走を間近に、甲府で真夏日を記録したというきのうですが、今日の清里は気温差が10℃もあり、朝から冷たい風が吹いています。天気概況をみるのが習慣になっているかあちゃん、新聞を見ながら一喜一憂の毎日なのです。 青空ですが、冷たい空気の中、今日はリンゴの収穫。年甲斐もなく高い梯子に登り、器用に?怖々と?リンゴをもぎとりますが、ホンマはメッチャ高所恐怖症。 だけどさ、ドジなとうちゃんに梯子から落ちて怪我されるのを考えると、ついつい何でもかんでも無理をしてしまうかあちゃんなのです。 偶々、仕事が休みだった清里のよっくんに手伝ってもらい、短時間で難なくリンゴの収穫を終えたのでした。 「器用だと ほめられすぎて おだてられ 頼りにされて 苦労する日々」 |
「白州名水まつり」、行ってきました。
2011 / 11 / 20 ( Sun ) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日は一日中、雨だったけど今日は青空です。 お泊まりのお客さまが帰られたあと、今日も行ってきました、「白州名水まつり」。特産品の販売、演芸、食べ物ブースなど。今日も美味しいもん、た~っぷりいただきました~。 とうちゃんは、お子さまに混じって木工体験です。と言っても、きちんと準備してくれたものを組み立てただけなんです。 |
澄み渡った空は青いが、風は冷たい。
2011 / 11 / 17 ( Thu ) ![]() 清里の、心地良い秋晴れというのは少なくて、きのうも今日も風が冷たい。 紅葉を見て、高揚していたとうちゃん、かあちゃんごん太も早くも寒さとの闘いが始まりました。 毎日のように風に振り落とされる木の葉、葉っぱがすっかりなくなってしまった木々は寒さに震えています。 空は真っ青で澄み渡っているけれど、冬に向かって一直線、寒くってごん太とかあちゃんはコタツにお世話になりっぱなしの毎日なのです。 |
フィンランドに伝わる、サンタのお手伝いをする妖精「トントゥ」、作ってみませんか?
2011 / 11 / 12 ( Sat ) ![]() 立冬も過ぎ、山梨県内の各地で紅葉スポットの競演が始まっています。 色鮮やかに染まる古里、ライトアップされ、赤く色づいたモミジが暗闇の中に浮かび上がり、幻想的なムードを醸し出している、「富士吉田市歴史民俗博物館」の長さ170メートルにわたる、モミジ回廊。 ダム湖がたたえる水のエメラルドグリーンと、紅葉の対比が美しい「広瀬ダム」。 青空と白雲、色づいた葉の色が、絶妙なコントラストを織りなしている、伊奈ヶ湖畔。 赤や黄色に染まったモミジ、ヤマザクラ、ミズナラなどが、白い岩肌の上に映える、「昇仙峡」。 標高1000メートルの高台にある、高さ30メートル以上あるイチョウの落葉が、地面を埋めつくしているイチョウの葉のフカフカのじゅうたんと、モミジ、カエデが競演してる「海岸寺」。 などなど、たくさんの紅葉スポットがあります。 紅葉見物には、とっくに飽きてしまったかあちゃんは、街のクリスマス商戦にならい、サンタのお手伝いをする妖精、「トントゥ作り」に夢中の毎日。 昼間は絵筆を持ち、夜は「夜更かしクソババア」に変身し、編み針を手にするかあちゃんなのです。 |
金色の雨を降らす、清里の秋。
2011 / 11 / 10 ( Thu ) ![]() ごん太との散歩から帰ってきたとうちゃんが開口一番、「落ち葉のじゅうたんや。」などと、詩的なことを言いだした。山道でおサルさんに遭遇したり、シカがペンションの側まで来たり、リスやキジが庭まで遊びに来たりする大自然の中で暮らしていると、とうちゃんの感性もずいぶんと豊かになったもんだ。まぁ、濡れ落ち葉的存在のとうちゃんには似合わへん言葉なんやけどね‥‥。 見事な紅葉だったのが毎日乱舞し、びっしりと道路にじゅうたんを敷き詰めたようになるのです。 キレイなだけでは済まされない、紅葉。毎日のように庭に道に降り積もります。一日中降る金色の雨(カラマツの細かい松葉)に打たれながら、かあちゃんの一日の始まりは、庭と道のお掃除から始まるのです。 紅葉にはもう飽き飽きしてるかあちゃんは、とうちゃんが誉めちぎる「落ち葉のじゅうたん」を、思いっきり剥がしたのでした。 「うらの道 たまさか通る 目の前を シカは横ぎり キジは飛び立つ」 |
北杜市、韮崎市、それぞれの秋。「北杜市編」
2011 / 11 / 08 ( Tue ) お祭り大好きとうちゃん、かあちゃんプラスごん太、「~まつり」と聞けばどこにでも出掛ける。今年も行ってきました、「浅尾だいこんまつり」。
大根抜き体験、穫れたて野菜、くだものの直売。新鮮野菜を使った料理の試食等、おなかいっぱいいっただきました~。 地域の集まりに行くと、意味の解らん甲州弁が飛び交っている。帰りがけにふと耳にした言葉、「どれ、行ってみるじゃん。」??、帰ってるのに「行ってみる?」、これは「じゃあ帰るね。」って意味らしい。 「へぇ~」、「でし」「~し」、「~ずら」、「~だで」、「じゃん」、などと語尾につけたり、いまだに解らん言葉ばっかり。「~じゃん」って聞けば、「じゃん、じゃん、じゃん言うて、ジャンは焼肉のタレや!」と、何度ツッコミを入れたくなったことか。 そのかあちゃんが、「~だで」、とか「じゃん」、って言うことがあり、ハッとする。「やだよぅ、たった4年ぐらいで甲州弁に染まりたくねえだで。」 「穫れたての 野菜くだもの うまいじゃん ほうさほうずら ここは甲州」 |
北杜市、韮崎市、それぞれの秋。「韮崎編」
2011 / 11 / 07 ( Mon ) ![]() ![]() この夏にオープンした韮崎市穂坂自然公園、11月もいろんなイベントが予定されています。週末は里山に関連した楽しいイベントがいっぱい! きちんと整備された公園内を散策するもよし、要予約ですが体験教室に参加するもよし。秋を満喫してみませんか? 大阪時代からいろんな教室に顔を出していたかあちゃんがやってみたいのは、「野山のつるで籠作り」。写真のような籠が300円で体験できます。 11月13日、26日は赤十字救急法救急員による「救急法の教室。」 11月19日、自然のつる性植物を使った「籠作り。」収穫籠、小物籠、くず籠の三種。 11月19日、20日は穂坂の野山で採取した自然の染め液を使った、「草木染め教室」。 穂坂の野山に自生する茜から作った特製和紙にクリスマススタンプを押して、「クリスマスカード作り」。 11月26日は、輪ゴムピストルの木工キットで「輪ゴムピストル工作教室」。 どの体験教室も200円から500円の超安価で体験できます。 また、韮崎草木染め愛好会「陽だまり」による「草木染め作品展示会」もあります。 11月19日から30日まで。 |
飽き飽きしてくる、里の秋。
2011 / 11 / 05 ( Sat ) 紅葉真っ盛り、標高1100メートルのはなみずき周辺、赤や黄色、橙色、葉の色が日々変化していきます。
都会の人たちは、わざわざ紅葉を見に出掛けてきますが、家の中に居ながら、窓から見る景色は一枚の絵画を見るようです。 おおよそ景色なんて、無関心なとうちゃんでさえも、「今年の紅葉は見事やなぁ。清里に来て一番キレイんちゃう?」などとしきりに誉めちぎる。まぁ、キレイなことはキレイなんだけど、とうちゃんが言うとちっとも似合わへん。 それよか最近のかあちゃんは、色鮮やかな季節に圧倒され、飽き飽きしてる毎日なのです。 |
富士山、再び冠雪です。
2011 / 11 / 01 ( Tue ) トリック・オア・トリート、「お菓子をくれないとイタズラしちゃうゾ。」毎年、盛大になっていくハロウィン仮装パレードも終わりました。
初冠雪から24日ぶりの積雪、空気は澄み渡り、清里からも雪をかぶった富士山を目視することができます。朝晩と昼間の気温差は大きいものの、とても気持の良い秋晴れです。 四季の移ろいを感じながら、最近では紅葉を眺めながらの清里での生活も4度目の秋です。 ごん太との散歩の途中、久しぶりに出会った方に、「もう、清里の生活に慣れた?」と聞かれ、「慣れたけど‥‥。」と、応えたもののその後の言葉は続かなかった。 自分自身、まだ「けどが付くんや。」と思ったら、ちょっと情けなくなってしまったのです。 でもな、何かにつけて大阪時代の楽しかったいろんな事、友だちのことが未だにどうしても忘れられへん、かあちゃんなのです。 「淋しいも 哀しいももう 諦める? 誰もが抱えて 日々を生きてる」 |
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