2011年、大晦日‥‥
2011 / 12 / 31 ( Sat ) ![]() ![]() あと1時間で今年も終わりです。 お正月準備は何にもしないつもりだったけど、やはりそういう訳にもいかず、要らないものは捨て部屋を片づけて、お餅もついて、玄関にはお正月用の花を活けて‥‥。 おせちはないけれど、明日はお雑煮だけでもしょうカナ? |
お正月まであと3日。
2011 / 12 / 28 ( Wed ) 月日の経つのは早いもので、今年もあとわずかになってしまいました。
街ではお正月商品で溢れかえっていますが、今年は震災から自粛ムード、かあちゃんたちも喪中であり、特別なお祝いはしないことにしました。 おせちもないし、ちょっと淋しいお正月になりそうてす。 |
清里、毎日氷点下です。
2011 / 12 / 21 ( Wed ) ![]() ![]() 今年もあと10日ほどになってしまいました。最低気温は氷点下、最高気温でも5~6℃の清里、厳しい冬です。 ご飯とトイレ、散歩以外は、ずっとコタツにもぐりっぱなしのごん太君、まるでネコちゃんのようです。 12月になると、花屋の店先に並んだシクラメンの品定めをするのが恒例のかあちゃんなのですが今年は、去年のがキレイに咲いてくれました。そして、一昨年のも咲きはじめています。 去年の12月から6月くらいまで咲き続け、暑い夏を乗り越えて蕾をつけてくれたのです。あまり手も掛けず、気がむいた時にお水と、少量の栄養をあげただけ。 花や木は世話をすればきちんと応えてくれるけど、子供はそういう訳にはいかへんかったなぁ。 かあちゃんが、シクラメンに水をやりながら「花はきちんと応えてくれるなぁ。」っとグチると、傍で聞いてた次男君「すんまへんなぁ。」だってさ。 |
「第10回甲斐クラフトフェア」
2011 / 12 / 18 ( Sun ) ![]() ![]() 冬型の気圧配置が続き、寒い寒い日々が続いています。 先日腰を痛めたかあちゃん、用事以外はゴロゴロと寝そべり、ようやく痛みも治まってきました。 「アシモ君」みたいな歩き方もしなくなり、今日はクラフトフェアにお出かけです。 17日、18日の両日 甲府アイメッセで開かれたクラフトフェア。 クラフト作家が約100のブースを出展。陶芸や木工、ガラス、染め織りなど、こだわりの工芸品を展示、即売していました。 体験教室も行われ、木の実を使ったクリスマスツリー、リース、着物から作った洋服など、興味深いものばかりでした。 |
清里、1週間ごとの雪です。
2011 / 12 / 16 ( Fri ) ![]() ![]() ![]() 師走も半ば、ますます寒くなってきた清里、1週間ごとに雪が降るようです。 年末に向け少しでも片付けをしようとしたかあちゃん、ふとしたはずみでぎっくり腰になってしまいました。 「あっ」、と思った瞬間、もう遅い!、だんだんと痛みだしてきたのです。横になっていればラクなのだが、じっとしてることもできず、前かがみになり痛みをガマンしつつ、鈍い動作で動き回るかあちゃんなのです。 年末行事?のもうひとつとして、姉たちからは各地の美味しいもんが次々と届きます。 徳島からは、自分ちの畑でとれた大根で作った「大根の焼酎漬け」、みかん、お饅頭、鹿児島からは自分ちで育てたさつまいもで作った「芋焼酎」、庭でもぎ、キンカンで作った「キンカンのジャム」‥‥。 大阪の姉、甥からはかあちゃんの大好きな「関西の味」がたっぷり詰まった玉手箱。 姉たちはそれぞれにメッチャ「マメ」なようでして、何でも手作りしてしまう。食べるものは勿論のこと、編物、洋裁‥‥などなど。怠け者で大雑把、面倒臭がり屋のかあちゃんとは大違い。 それにしても女きょうだいって、ええもんやなぁ。いつまでも長生きしていて欲しいと願うかあちゃんなのです。 |
かあちゃんの「青春の日々」がよみがえったいちにち。
2011 / 12 / 13 ( Tue ) 先日、山梨ペンション協会の懇親会がありました。
いつもなら、こういう集まりはとうちゃんにお任せ!なのだが、「食事はホテルのバイキングやし、かあちゃんも行けへん?」ってことで、くっついて行くことに。 顔見知りの方も何人かいて、同じテーブルを囲み、雑談をしながら和やかなお食事会になりました。 若かりし頃の話になり、その中のひとりMさんが「私、若い頃N会社に勤めててネ、N会社の子会社だけど‥‥」。 で、すかさずかあちゃんが、「えぇ?今何て言うた?私もN会社よ。大阪の本町にある本社に勤めてたよ。」と、言うと、Mさんが「本社には何度か研修に行ったこともあるよ。」「地下鉄の御堂筋線、便利だったよなぁ。」なんて話しになると、もうひとりのYさんが、「私もその頃は淀屋橋の会社に勤めてたわ。どこかですれ違ってたかも?」だってさ。かあちゃんが、「私が入社した時はネ、コンピューターを導入した年で、会社に入ってからが、いちばん勉強させられたわ。」なんて、ひとしきりそれぞれの青春の日々の話しで盛り上がり、女学生のようにはしゃぎまわったのでした。 それにしても奇偶やなぁ。生まれた所も、育った所も違うのに‥‥。 かあちゃんの30年も40年も前の遠い遠い、何もかもが楽しかった、乙女の時代のお話でした。 |
冬の夜空に赤銅の月が‥‥。
2011 / 12 / 11 ( Sun ) 今季一番の寒さとなったきのう、清里は氷点下5℃、寒い寒い一日でした。
寒空の中、月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が観測され、清里でも幻想的な光景が見られました。 すぐ近くにある八ヶ岳少年自然の家では県内外から親子連れら約70人が集まり、観望会が開かれ、冬空の天体ショーを楽しみました。 寒いけど、天候に恵まれた今回は欠けはじめから終わりまで全ての経過が観察できる好条件になったようです。 |
今年2度目の積雪になった清里。
2011 / 12 / 09 ( Fri ) ![]() ![]() ホワイトクリスマスならぬ、ホワイトバースディー、今日はかあちゃんの誕生日です。で、大阪の姉からは阪神名物イカ焼きが届き、清里のヨン様は誕生日ケーキを買ってくれたのでした。還暦を過ぎた誕生日なんて、別段どうってことないけれど、皇太子妃雅子さまと同じ日だから、忘れられへんねんなぁ。 そして、去年生まれた仁菜姫(長男夫婦の娘)は、秋篠宮紀子さまと同じ日なんだよ。どうでもエエことなんだけどネ。 元気印のシールをベタベタと貼ったようなかあちゃんでも、還暦を過ぎたような歳になると、たまにはぶっ倒れたり、あっちが痛い、こっちが痛いと、少しずつ故障箇所が出てくる。体調が悪いと、何をするでもなく、窓の外をぼんやりと眺め、流れる雲を目で追ってみたりすることもしばしば。 緊急に、仕方なく病院に行くこともあるけれど、とうちゃんが言うことには、「大袈裟に言うて、点滴してもらいや。」だってさ。 早く元気になって、働かしたい?のはわかるけど、「なんやねん!」って言いたくなるわ! 「点滴に 腕を預けて 空に問う 老いてゆくとは こういうことか」 |
お家で作る「石焼きビビンバ」、堪能しました。
2011 / 12 / 08 ( Thu ) ![]() ![]() 「何か欲しいもんある?何か送ろか?」 大阪の姉から時々こんな風なメールが届く。大阪の味にどっぷり40年間浸かってたかあちゃんにとって、大阪の美味しいもんは、まだまだ忘れることはできひん。 食べたいもんがいっぱいある中で、前に大阪に行った時にゴチになったビビンバをリクエストした。梅田の百貨店で売っている、超人気のナムルとキムチ。 「ナムル送ったよ。」ってメールもらってから、かあちゃんがとった行動とは??。 「石焼きビビンバ」を作ろうと、荷物が着くまでに石鍋を買いに走ったのでした。 「走った。」と言っても、街中で住んでいる訳でもなく、自転車や歩いて買い物に行ける訳でもなく、とうちゃん、かあちゃん、ごん太の3レンジャーで石鍋さがしに出掛けたのでした。で、めでたく?石鍋をGeT。石焼きビビンバに挑戦したのです。 そして‥‥、お店で食べるような、本格的な石焼きビビンバをお腹一杯詰め込んだかあちゃんなのでした。 |
富士山も南アルプスも八ヶ岳も、山々は雪で真っ白です。
2011 / 12 / 07 ( Wed ) ![]() ![]() 大雪の頃となり、山々の峰は積雪で、綿で覆われたように真っ白になってきました。 師走に入ったとたんに積雪のあった清里も、一段と寒さが増してきました。 肌をさすような冷たい風の中、霜柱をザクザクと踏みしめながらごん太とお散歩。 寒くって、いつもコタツにもぐりっぱなしのごん太君。嫌がる洋服を着せてのお散歩です。 |
真っ白な世界になった今日の清里。
2011 / 12 / 02 ( Fri ) ![]() 師走がスタートしたと同時に、早速雪景色の清里。 夕べから白いものがチラチラしてると思ったら、一夜明けると真っ白な世界になりました。赤や黄色の紅葉の上に、白砂糖をかけたような何とも奇妙な光景です。 はなみずき周辺、5~6センチの積雪だったのですが雨に変わり、あっという間に解けてしまいました。 清里の長~い、厳しい冬のはじまりです。 |
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